発熱外来
かかりつけ患者様
→電話にてご相談下さい。適宜時間調整をして診察・検査をいたします。
かかりつけ患者様以外の患者様
→少数枠ですが平日午後(水曜日を除く)に発熱外来を受付けております。下記よりネット予約をお願い致します。翌日以降の事前予約も受付しております。
※2022年、年末の突風・強風でテントが故障し現在はドライブスルー診察しか対応できなくなりました。お車で来院できる方の受診に限定させて頂いております。
当医院の診断方法は、
インフルエンザも新型コロナも抗原定性検査となります。↓
自己抗原検査で陽性で医療機関の受診が出来ていない方、濃厚接触者(陽性者と同居人)でみなし陽性(有症状)の方の診療は、オンライン診療でも行っております。
福岡県インフルエンザ注意報発令中(2023年1月20日〜)
①予約
ネットにて発熱外来の予約を承っております。
【予約枠は少数です。同居人や家族など1枠に5名まで同時検査を承っております。予約枠が空いていない場合は、他医療機関をお探しください。】
②来医院→車中から当院に到着報告
予約時間に当医院に来院されましたら、発熱外来待機場所と書かれている駐車場に停車していただき、車中から当医院に到着したことを電話(093–618–3377)でお知らせを下さい。※電話での到着報告がないと、来院されたことが分からず、ご対応ができません。
③保険証・医療証確認(写真撮影)
スタッフが保険証や医療証の写真を確認・撮影しに行きます。車窓は閉めたまま保険証や医療証を窓に押し付けて提示して下さい。窓越しに写真が撮影しやすいようにご協力お願い致します。
④車移動
乗車したまま医院裏にある検査場所まで移動します。スタッフが案内・誘導致します。(車の混雑状況により移動をしない場合もあります。)
⑤体温・SpO2測定
防護服を着たスタッフが体温・SpO2(酸素飽和度)を測定を行います。
⑥抗原検査
両鼻腔より検体採取を行います。エアロゾルが発生しますので、検査対象者様が他の方と一緒に来られている場合は、車外に出てもらい検査を行うこともあります。(暴露を減らすため)
⑦検査結果判定
抗原検査結果をお見せ致します。コントロールライン(C)と測定ライン(T)の2本の線が見えたら陽性です。
⑧追加情報収集
陽性の場合、どのような処方薬が必要か、発生届が必要な方かどうか追加問診致します。陰性の場合は偽陰性の可能性や、他の病気の可能性も疑います。症状によっては追加で採血検査を行わせていただくこともあります。
⑨処方
症状緩和・治療のための内服薬を処方します。受診者は薬局に直接処方薬を受け取りにいけないため、当医院スタッフが代理で受け取りに行かせていただきます。
⑩お会計・処方薬お渡し (診療終了)
事前にお支払い金額を提示します。処方薬とお釣り金額を車までお持ち致します。
院内トリアージ実施料算定の件
当医院は福岡県より、発熱患者への診療・検査を行う「発熱診療等医療機関)(政府の呼称は「診療・検査医療機関」)に指定されています。風邪・感冒症状(発熱・咳・鼻汁・のどの痛み・だるい・嘔吐・下痢など )の方、その他、新型コロナウイルス感染症が疑われる患者様に対し、院内トリアージを実施しております。院内トリアージの対象となられた患者様には「院内トリアージ実施料」のご負担をお願いしております。
「院内トリアージ」とは?
新型コロナウイルス感染症の症状は様々で、普通のかぜと見分けることが困難です。その為、前述の症状がある方を診察する場合、スタッフが感染防止のためのマスク・ガウンなどの着用、消毒、換気など感染予防対策の徹底を行うだけでなく、患者様には可能な限り、待機・診察場所を分ける、移動経路を分けるなどの動線分離(ドライブスルー診察含む)にご協力いただきます。
「院内トリアージ実施料」とは?
新型コロナウイルス感染症の可能性がある患者様の外来診療を行った場合、「院内トリアージ実施料」として、550点(3割負担で1,650円相当)を加算させていただきます。
これは、令和2年4月8日付厚生労働省の規定する【新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱い】および令和3年9月28日付【「感染防止対策の継続支援」の周知について】 に基づくものです。